ペパボ研究所の主席研究員の松本(@matsumotory)です。先日行われた、平成28年度第4回(IOT通算第36回)研究会で研究報告、および、運営委員として参加してきました。
研究会の現地で残念ながらインフルエンザにかかってしまい、登壇を急遽キャンセルすることになってしまいましたが、研究会予稿と発表スライドは作成済みですので本エントリで公開します。研究会予稿は以下のリンクから閲覧可能です。
簡単に今回の研究報告についてまとめておきますと、本研究の概要は、
...この記事をもっと読む
ペパボ研究所の主席研究員の松本(@matsumotory)です。先日行われた、平成28年度第4回(IOT通算第36回)研究会で研究報告、および、運営委員として参加してきました。
研究会の現地で残念ながらインフルエンザにかかってしまい、登壇を急遽キャンセルすることになってしまいましたが、研究会予稿と発表スライドは作成済みですので本エントリで公開します。研究会予稿は以下のリンクから閲覧可能です。
簡単に今回の研究報告についてまとめておきますと、本研究の概要は、
...この記事をもっと読む
こんにちは、研究員の三宅です。インターネットでは @monochromegane として活動しています。ペパボ研究所では、機械学習を用いた新たなサービスの機能開発や運用手法についての研究開発を行っています。今日はペパ研の機械学習基盤の構想と、その運用を支援するために開発したツールについて紹介します。
機械学習によってサービスの課題を解決していくためには、サービス資産との連携と、学習結果の利用が容易となる仕組みが必要となります。複数サービスを運用するペパボにこの仕組みを提供する...
この記事をもっと読む
ペパボ研究所客員研究員の力武健次(りきたけ・けんじ)です。インターネットでは@jj1bdxとして活動しています。今年2017年よりペパボ研究所の客員研究員として、研究開発のお手伝いをすることになりました。この記事ではペパボ研究所に参加した動機と、今後の活動の抱負について書きます。
昨年2016年6月にペパボ研究所が立ち上がった時、私はそのコンセプトとミッションに大いに感銘を受けました。学術的研究で得られた成果を運用に反映し、運用の課題を学術的研究のアプロ...
この記事をもっと読む
こんにちは、研究員の三宅です。インターネットでは @monochromegane として活動しています。これまで、ムームードメインやminneといったサービスの運用開発を担当していましたが、今期よりペパボ研究所の研究員として研究開発に携わることになりましたので今後の取り組みと抱負について書いていきます。
今回携わることになったペパボ研究所は
この記事をもっと読むペパボ研究所(略称「ペパ研」)は、事業を差別化できる技術を作り出すために「なめらかなシステム」というコン...
ペパボ研究所の主席研究員の松本(@matsumotory)です。先日行われた、第9回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)に登壇、座長、及び、運営委員として参加してきました。
IOTS2016とは、インターネットと運用技術について研究するIOT研究会が年に一度開催している査読付きのシンポジウムです。また、IOT研究会自体は、企業の現場のエンジニアから見ても、運用技術そのものの研究を非常に重要視している稀有な研究会だと思っています。IOTS2016の開催の趣旨に目を通して...
この記事をもっと読む
こんにちは、CTOの栗林です。人々からは「あんちぽさん」などと呼ばれています。
この度、ペパボ研究所(以下、ペパ研)を開設しましたので、簡単に紹介したいと思います。
Webサービスをめぐる情勢の変化はますます早く、要求の高度化はますます強くなっています。ついこの間、Webからモバイルへのパラダイムシフトが起こったかと思いきや、いまやIoT・ビッグデータ・人工知能などの新しいトピックが次のパラダイムシフトを起こすと盛んに喧伝されています。
そのような中で、バズワー...
この記事をもっと読む
ペパボ研究所の主席研究員に就任した、松本(@matsumotory)です。インターネットではまつもとりーと呼ばれていたりもします。
ペパボに入社する前から、ペパボの技術活動やアウトプットを推奨する文化を外から見ていて、「ペパボは研究所を作るべきだ!」と思っていたのですが、入社後も、ペパボのインターネット基盤技術研究・開発の活動 、というスライドにあるように率先して研究開発活動を行い、ついに会社として正式にペパボ研究所が創立できたことがまずとても感慨深いです。
ペパボ研究所において、僕が...
この記事をもっと読む